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外食市場調査(2022年9月度)

テキサス ホールデム 確率

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テキサス ホールデム 確率(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)の外食市場に関する調査・研究機関『ホットペッパーグルメ外食総研』は、首都圏・関西圏・東海圏の男女約1万人を対象とする2022年9月度の「外食市場調査」を実施しましたので調査結果をご報告いたします。

概況
2022年9月の外食市場規模は2454億円(前年同月比 +1104億円・東名阪3圏域計)
外食市場規模は前月比102.9%、コロナ禍前比(2019年9月比)は 77.4%
単価は11カ月連続で前年超え、コロナ禍前比106.3%と大きな伸び

今月のポイント

1. 外食市場規模は前月比+69億円、2019年同月比も77.4%と前月(同68.6%)からは回復傾向
2. 単価は11カ月連続で前年超え、2019年同月比でも106.3%と大きな伸び
2022年9月の外食市場規模は、3圏域合計で2454億円。前年同月比(以下、前年比)は+1104億円と10カ月連続の前年比プラスであった。前月比は+69億円。コロナ禍前の2019年同月比は、77.4%。前月の同68.6%に比べるとマイナス幅が縮小し、今年度では5月度の同80.5%に次ぐマイナス幅の小さい月となった。外食単価は11カ月連続で前年実績を超え、2019年同月比でも106.3%と大きな伸び。引き続き外食の値上げ影響も受けていると考えられる。食事主体業態・計は前年比155.2%(19年比83.3%)、飲酒主体業態・計は同388.3%(同66.0%)、軽食主体業態・計は同135.4%(同81.2%)と19年比は前月よりいずれも5ptを超える改善となっている。主要16業態は全業態で延べ外食回数と市場規模が前年比で拡大し、外食単価は12業態が前年比プラスで推移した。

3圏域計(首都圏・関西圏・東海圏)

● 2022年9月の外食(※1)実施率は 63.4% (前月比増減 +1.0pt、前年比増減 +16.9pt)
● 2022年9月の外食頻度(※2)は 3.74回/月 (前月比増減 +0.04回、前年比増減 +0.51回)
● 2022年9月の外食単価は 2,602円 (前月比増減 +5円、前年比増減 +380円)
● 2022年9月の外食市場規模(※3)は 2454億円 (前月比増減 +69億円、前年比増減 +1104億円)

※1 外食:夕方以降の食事について、お店で食事した場合を対象。消費地の範囲として、各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内で行った外食を対象としており、圏域外で行った外食は含んでいない。また、夕方以降、1日2回までの外食を含む
※2 外食頻度:外食実施者の1カ月あたりの平均外食回数
※3 外食市場規模:各圏域の当該年齢人口(2021年4月から2022年3月までR1年人口推計、2022年4月からR2年国勢調査人口)×外食実施率×外食頻度×外食単価で算出
(参考)基準人口(前年度比)は、3圏域・計:-1.7%、首都圏:-1.3%、関西圏:-2.1%、東海圏:-2.4%

圏域別

● 外食実施率は、首都圏:63.2%(前年比増減 +17.9pt)、関西圏:63.0%(同 +16.8pt)、東海圏:64.7%(同 +13.5pt)
● 外食頻度は、首都圏:3.93回/月(前年比増減 +0.54回)、関西圏:3.65回/月(同 +0.56回)、東海圏:3.17回/月(同 +0.25回)
● 外食単価は、首都圏:2,758円(前年比増減 +547円)、関西圏:2,455円(同 +11円)、東海圏:2,170円(同 +284円)
● 外食市場規模は、首都圏:1578億円(前年比増減 +786億円)、関西圏:608億円(同 +224億円)、東海圏:268億円(同 +94億円)

業態別(3圏域計)

● 業態別の市場規模は、「居酒屋」(前年比増減 +354億円)、「和食料理店」(同 +166億円)、「焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店」(同 +97億円)等主要16業態全てで前年を上回った。
●「居酒屋」(延べ回数 +967万回、単価 +247円)、「和食料理店」(延べ回数 +328万回、単価 +515円)等12業態は延べ回数・単価ともに前年比で増加した。

調査概要

調査方法:インターネットによる調査 /調査時期:2022年9月30日(金)~2022年10月11日(火)/
調査対象:首都圏、関西圏、東海圏の各圏域中心部からの鉄道距離が、おおむね首都圏:90分圏、関西圏:80分圏、 東海圏:60分圏の市区町村に住む20~69歳の男女(株式テキサス ホールデム 確率マクロミルの登録モニター)/
有効回答数:9,939件

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