2022年関西圏新築マンション契約者動向ポーカー 遊び方
ポーカー 遊び方(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘)の住まい領域の調査研究機関である『SUUMOリサーチセンター』では、新築分譲マンション市場の実態をつかむために、関西圏の新築分譲マンション契約者を対象とした調査を2003年(※2001、2002年契約者分も回収あり)より毎年実施しております。このたび、2022年に契約された方の動向を取りまとめました。時系列比較をしながら、概要をご報告致します。
~平均購入価格は5071万円で、昨年より291万円上昇、2001年ポーカー 遊び方開始以来、過去最高に
購入者の平均年齢は41.3歳で過去最高、「資産として有利」という理由が過去最高に~
1. 購入者のプロフィール変化
- 世帯主の平均年齢は41.3歳で、2001年ポーカー 遊び方開始以来最も高い
- シングル世帯とシニアカップル世帯の割合が、2001年ポーカー 遊び方開始以来最も高い
- 既婚世帯の共働き比率は、2021年とほぼ同じ66%
- 世帯総年収は全体平均で921万円で、2008年以降で最も高い
2. 購入物件の変化
- 大阪市内エリアの購入割合が29%で、2021年よりやや増加
- 大阪市内以外では、 2021年より流出(他エリアで購入)が増えたエリアが多い
- 平均購入価格は5071万円で、昨年より291万円上昇、2001年ポーカー 遊び方開始以来最も高くなった
- 平均専有面積は68.7㎡で、2001年ポーカー 遊び方開始以来最も小さい
3. 自己資金、ローン借入状況の変化
- 自己資金比率は平均27.6%で、2021年より3ポイント上昇
- ローン借入総額は平均4304万円で、昨年より213万円上昇、 2005年以降で最も高い
4. 購入者の意識変化
- 「資産として有利」という理由が2003年以降で最高、「金利が低い」「税制が有利」等は最低に
- 「日々の生活がしやすい」を求める割合が、2021年同様最も高く、35%
- 2021年より、周辺環境の重視度が低下
- 中古マンションとの並行検討者は全体の49% 2003年以降最も高い
- 購入を思い立ってから契約までの期間は平均9.6カ月 2021年よりやや長い
ポーカー 遊び方概要
- ポーカー 遊び方目的
関西圏新築分譲マンション契約者の購入物件・購入行動・購入意識など購入動向を把握する
- ポーカー 遊び方対象
▽2022年1月~2021年12月の関西圏(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県)新築分譲マンション購入契約者
2022年1月~2021年12月の契約者の確認方法…回答票に契約書等(契約日・物件所在地が確認できる書類)コピーの添付を依頼(ポーカー 遊び方協力依頼①③の方のみ)
- ポーカー 遊び方方法
▽協力依頼
①関西圏各種メディアを通してポーカー 遊び方対象者へ協力依頼
↳電車内広告/SUUMO新築マンション/SUUMO(Web)/ スーモカウンター/インターネット広告
②マンション分譲ポーカー 遊び方での契約会などを通して調査対象者へ協力依頼
③ポーカー 遊び方対象の入居済み新築マンションに、協力依頼書とポーカー 遊び方票を投函
▽ポーカー 遊び方方法
①はWebポーカー 遊び方 ②③はWebポーカー 遊び方と郵送ポーカー 遊び方の併用
- 集計対象期間
2022年1月~2022年12月
- 集計数
計1,920件
▽経年のデータについて…年によってポーカー 遊び方方法や対象の物件種別は異なるが、各年とも新築マンション契約者のサンプルのみで集計している。また、基本的にはポーカー 遊び方開始以降全てのデータを掲載しているが、途中からポーカー 遊び方するようになった設問もあるため、経年データの開始年は設問によって異なる。
▽2003年~2006年は、全住宅購入契約者を対象としたポーカー 遊び方(項目は全物件種共通)を一次ポーカー 遊び方、新築マンション契約者のみを対象としたポーカー 遊び方を二次ポーカー 遊び方として実施。2007年からは一次・二次をまとめ、一括で実施。2009年4月からはポーカー 遊び方対象を新築マンション契約者のみに限定して、ポーカー 遊び方を実施している。