株式会社リクルート (本社：東京都千代田区、代表取締役社長: 北村 吉弘、以下当社) は、リクルートホールデム ポーカーの一部従業員、派遣社員、業務委託者が利用するOutlook for Macの予定表表示において不具合を検知し、当社が発行するOutlookのアカウントID利用者の非公開予定情報が一部閲覧できる状態にあったことを確認いたしました。本事象を以下の通りお知らせいたします。

なお、原因はOutlook for Macの一部バージョンにおけるバグであり、全対象端末のバージョンアップにより本事象は解消済みです。

• 発生日
  2022年4月12日 (Microsoft社のOutlook for Macにおいて、バグを含むバージョンのリリース日)
• 検知日
  2023年1月20日
• 本事象詳細
  リクルートホールデム ポーカーの一部従業員、派遣社員、業務委託者が利用するMac端末のOutlook for Macの予定表表示において、当社が発行するOutlookのアカウントID利用者の非公開予定のタイトル及び内容の一部が閲覧できる状態
• 原因
  Outlook for Macの一部バージョン (16.60～16.69) におけるバグ ※Microsoft社の公式情報についてはこちら
• 二次被害
  公開の予定が閲覧されたことによる被害は確認されていない