【ポーカー 戦略センサス2017年上期】≪エステサロン編≫
ポーカー 戦略06月21日
株式会社リクルートライフスタイル
ポーカー 戦略の利用に関する実態調査
●女性全体のサロン利用率は横ばいだが、20~30代女性は微増で堅調
●フェイシャル・痩身・脱毛とも、ネット予約化が加速。特に脱毛は女性全体で約7割に
株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)に設置されたポーカー 戦略に関する調査研究機関である「ホットペッパービューティーアカデミー」は、全国の人口20万人以上の都市在住者のうち、 15~69歳の男女7,700人を対象に過去1年間におけるポーカー 戦略の利用に関する実態調査を実施しました。その結果をご報告いたします。
【ポイント】
●ポーカー 戦略を過去1年間に利用した人の割合(以下、利用率)は、フェイシャル・痩身・脱毛全てのジャンルにおいて横ばい。その中で20~30代女性は微増ではあるものの、他年代と比較して堅調。
●1年間の利用回数は、フェイシャル・痩身が女性全体で減少、1回あたりの利用金額は、脱毛のみ6.9%増加した。
●過去1年のサロンの予約方法では、女性全体でフェイシャルが48.8%(9.6pt増)、痩身で58.8%(13.8pt増)、脱毛で68.0%(11.9pt増)で、ネット予約化が加速している。
【利用率】~過去1年間のサロン利用率・利用経験率【女性】【男性】~
フェイシャル・痩身・脱毛全てのジャンルにおいて、男女共に利用率は横ばい
20~30代女性は微増傾向
【年間利用回数】~サロン利用者の過去1年間の利用回数【女性】~
年間利用回数はフェイシャル・痩身のジャンルにおいて、女性全体で減少、脱毛は横ばい
【利用金額】~サロン利用者の過去1年間の1回あたりの利用金額【女性】~
女性全体で、フェイシャル・痩身は減少しているものの、脱毛は増加
【サロンの予約方法】【女性】
フェイシャル・痩身・脱毛全てにおいてネット予約化がさらに進み、痩身では約6割、脱毛では約7割までに
【サロンの認知経路】【女性】
フェイシャル・痩身・脱毛全てにおいて認知経路のトップは、「予約・口コミサイト」。続いて「友人・知人の口コミ・おススメを聞いて」
【サロンの継続理由】【女性】
継続理由は全てのジャンル共通で、「ネット予約できる」がトップ。続いて2位、痩身では「予約が取りやすい」、フェイシャル・脱毛では、 「料金がリーズナブル」
※「横ばい」=前年比1.0pt未満、「微増/微減」=前年比±3.0pt未満、「増加/減少」=前年比± 3.0pt以上としている
※「好調」=伸び率が全体値より3.0pt以上高い、「堅調」=伸び率が全体値より数字が高いが3.0pt未満
※「ネット予約・計」=「パソコン」、「スマートフォン」、「携帯電話」のいずれかに該当する者
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