カジノ トランプ ゲーム市場調査2017年7月度

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カジノ トランプ ゲーム08月29日

株式会社リクルートライフスタイル

カジノ トランプ ゲーム

株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)のカジノ トランプ ゲーム市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメカジノ トランプ ゲーム総研」(https://www.hotpepper.jp/ggs/)は、首都圏・関西圏・東海圏の男女約1万人を対象とする2017年7月度の「カジノ トランプ ゲーム市場調査」を実施しましたので調査結果をご報告いたします。

概況

2017年7月のカジノ トランプ ゲーム市場規模は3,474億円(前年同月比+159億円・東名阪3圏域計)
2カ月連続でカジノ トランプ ゲーム実施率・頻度・単価の3指標が全圏域で増加
居酒屋など主要16業態中10業態で前年比プラスを記録

【今月のポイント】
①カジノ トランプ ゲーム市場規模は2カ月連続で前年比プラス。カジノ トランプ ゲーム実施率・頻度・単価とも2カ月連続で前年比増
②「居酒屋」をはじめ、主要16業態中10業態が前年比プラス
2017年7月のカジノ トランプ ゲーム市場規模は、3圏域合計で3,474億円。前年同月比(以下、前年比)は+159億円と、2カ月連続して前年を上回った。また、2カ月連続して、3圏域合計のカジノ トランプ ゲーム実施率・頻度・単価のすべてが前年を上回った。全国的に前年に比べると雨が少なく、天候に恵まれたことも影響したかもしれない。
圏域別でも、全圏域で2カ月連続して前年同月の市場規模を上回った。業態別には、主要16業態中、10業態が
前年比プラスで、「居酒屋」 「ファミリーレストラン、回転すし等」「焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店」などで前年比の上げ幅が大きかった。上記の3業態では、延べカジノ トランプ ゲーム回数とカジノ トランプ ゲーム単価とも前年比プラスで特に好調であった。「居酒屋」では、単価の増加による影響が大きく、「焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店」では、延べ回数の増加による影響が大きかった。

【3圏域計(首都圏・関西圏・東海圏)】

● 2017年7月のカジノ トランプ ゲーム(※1)実施率は 76.9%(前月比増減 +1.0pt、前年比増減 +0.6pt)
● 2017年7月のカジノ トランプ ゲーム頻度(※2)は 4.33回/月(前月比増減 +0.27回、前年比増減 +0.05回)
● 2017年7月のカジノ トランプ ゲーム単価は 2,522円 (前月比増減 -12円、前年比増減 +72円)
● 2017年7月のカジノ トランプ ゲーム市場規模(※3)は 3,474億円(前月比増減 +244億円、前年比増減 +159億円)

※1 カジノ トランプ ゲーム:夕方以降の食事について、お店で食事した場合を対象。消費地の範囲として、各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内でおこなったカジノ トランプ ゲームを対象としており、圏域外でおこなったカジノ トランプ ゲームは含んでいない。また、夕方以降、1日2回までのカジノ トランプ ゲームを含む
※2 カジノ トランプ ゲーム頻度:カジノ トランプ ゲーム実施者の1カ月あたりの平均カジノ トランプ ゲーム回数
※3 カジノ トランプ ゲーム市場規模:各圏域の当該年齢人口(2015年4月から2016年3月までH25人口推計、2016年4月から2017年3月までH26人口推計、2017年4月からH27国勢調査人口)×カジノ トランプ ゲーム実施率×カジノ トランプ ゲーム頻度×カジノ トランプ ゲーム単価で算出
(参考)基準人口(前年度比)は、3圏域・計:-0.1%、首都圏:+0.1%、関西圏:-0.6%、東海圏:-0.1%

【圏域別】

● カジノ トランプ ゲーム実施率は、首都圏:76.7%(前年比増減 +0.6pt)、関西圏:76.2%(同 +0.5pt)、東海圏:79.0%(同 +1.2pt)
● カジノ トランプ ゲーム頻度は、首都圏:4.62回/月(前年比増減 +0.08回)、関西圏:4.10回/月(同 +0.11回)、東海圏:3.71回/月(同 -0.16回)
● カジノ トランプ ゲーム単価は、首都圏:2,563円(前年比増減 +35円)、関西圏:2,576円(同 +134円)、東海圏:2,235円(同 +104円)
● カジノ トランプ ゲーム市場規模は、首都圏:2,137億円(前年比増減 +81億円)、関西圏:923億円(同 +70億円)、東海圏:415億円(同 +8億円)

【業態別】(3圏域計)

● 業態別の市場規模は、【居酒屋】(前年比増減+43億円)、【ファミリーレストラン、回転すし等】(同+27億円)、【焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店】(同+24億円)などで前年を上回った。
●【居酒屋】は単価の増加による影響が大きく、【ファミリーレストラン、回転すし等】は延べ回数・単価ともに増加、【焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店】は延べ回数の増加による影響が大きかった。

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