ポーカー ゲーム アプリ市場調査2017年10月度

株式会社リクルートライフスタイル（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：淺野 健）のポーカー ゲーム アプリ市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメポーカー ゲーム アプリ総研」（https://www.hotpepper.jp/ggs/）は、首都圏・関西圏・東海圏の男女約1万人を対象とする2017年10月度の「ポーカー ゲーム アプリ市場調査」を実施しましたので調査結果をご報告いたします。

概況

2017年10月のポーカー ゲーム アプリ市場規模は3,195億円（前年同月比+47億円・東名阪3圏域計）
5カ月連続で前年同月超え。ポーカー ゲーム アプリ単価アップが要因
「和食」「焼肉、ステーキ、ハンバーグ等専業店」が好調

【今月のポイント】

①ポーカー ゲーム アプリ市場規模は5カ月連続で前年比プラス。ポーカー ゲーム アプリ単価の上昇が要因
②「和食料理店」「焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店」などが好調

2017年10月のポーカー ゲーム アプリ市場規模は、3圏域合計で3,195億円。前年同月比（以下、前年比）は+47億円と、5カ月連続して前年を上回った。3圏域合計のポーカー ゲーム アプリ実施率は6カ月ぶりに前年比マイナス、ポーカー ゲーム アプリ頻度も5カ月ぶりに前年比マイナスだったが、ポーカー ゲーム アプリ単価の上昇（前年比＋79円）により市場規模は前年比微増した。ポーカー ゲーム アプリ実施率と頻度の前年割れには、前年に比べて土曜日が1日少ないカレンダーや週末の台風が影響している可能性も。圏域別には、首都圏が好調で前年比で市場規模が＋67億円。逆に特に雨の多かった関西圏は前年比‐30億円と圏域別に差が出た。
業態別では、主要16業態中、10業態が前年比プラスで、特に「和食料理店（前年比+44億円）」「焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店（前年比+27億円）」などが前月から続いて市場規模が増加。食事主体の店では10業態中5業態で延べポーカー ゲーム アプリ回数と単価の両方が前年比プラスで、飲酒主体業態や軽食主体業態に比べ好調である。

【3圏域計（首都圏・関西圏・東海圏）】

● 2017年10月のポーカー ゲーム アプリ（※1）実施率は 75.0％ （前月比増減 -0.3pt、前年比増減 -0.6pt）
● 2017年10月のポーカー ゲーム アプリ頻度（※2）は 4.09回/月 （前月比増減 -0.13回、前年比増減 -0.03回）
● 2017年10月のポーカー ゲーム アプリ単価は 2,518円 （前月比増減±0円、前年比増減 +79円）
● 2017年10月のポーカー ゲーム アプリ市場規模（※3）は 3,195億円 （前月比増減 -111億円、前年比増減 +47億円）

※1 ポーカー ゲーム アプリ：夕方以降の食事について、お店で食事した場合を対象。消費地の範囲として、各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内でおこなったポーカー ゲーム アプリを対象としており、圏域外でおこなったポーカー ゲーム アプリは含んでいない。また、夕方以降、1日2回までのポーカー ゲーム アプリを含む
※2 ポーカー ゲーム アプリ頻度：ポーカー ゲーム アプリ実施者の1カ月あたりの平均ポーカー ゲーム アプリ回数
※3 ポーカー ゲーム アプリ市場規模：各圏域の当該年齢人口（2015年4月から2016年3月までH25人口推計、 2016年4月から2017年3月までH26人口推計、 2017年4月からH27国勢調査人口）×ポーカー ゲーム アプリ実施率×ポーカー ゲーム アプリ頻度×ポーカー ゲーム アプリ単価で算出
(参考）基準人口（前年度比）は、3圏域・計：-0.1％、首都圏：+0.1％、関西圏：-0.6％、東海圏：-0.1％

【圏域別】

● ポーカー ゲーム アプリ実施率は、首都圏：75.5％（前年比増減 +0.1pt）、関西圏：73.8％（同 -2.6pt）、東海圏：75.1％（同 +0.1pt）
● ポーカー ゲーム アプリ頻度は、首都圏：4.27回/月（前年比増減 -0.06回）、関西圏：3.96回/月（同 -0.02回）、東海圏：3.68回/月（同 +0.08回）
● ポーカー ゲーム アプリ単価は、首都圏：2,570円（前年比増減 +121円）、関西圏：2,567円（同 +30円）、東海圏：2,201円（同 +11円）
● ポーカー ゲーム アプリ市場規模は、首都圏：1,950億円（前年比増減 +67億円）、関西圏：860億円（同 -30億円）、東海圏：385億円（同 +10億円）

【業態別】（3圏域計）

●業態別の市場規模は、【和食料理店】（前年比増減+44億円）や【焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店】（同+27億円）などで前年を上回った。
●【和食料理店】（前年比増減+87万回、単価+87円）、【焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店】（同+69万回、単価+42円）と、それぞれ延べ回数・単価ともに増加した。