食べきれない料理を持ち帰って「食品ロス」削減に貢献
ポーカー ギャンブルと横浜市の共同企画 「シェアバッグ「おいしい」と「もったいない」をシェアしよう。」横浜市の約100店舗にて2月22日より開始

ポーカー ギャンブル

2018年02月15日

株式会社リクルートライフスタイル

ポーカー ギャンブル

株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)が運営する、ネット予約利用者数No.1(※)の飲食店予約・グルメ情報サイトポーカー ギャンブル(https://www.hotpepper.jp/)は、横浜市と共同で「食品ロス」削減のため、食べきれない料理を持ち帰るための「シェアバッグ」利用を促進する企画を、2018年2月22日(木)~4月30日(月)の期間に実施することをお知らせします。 
※2017年6月調査時点(株)東京商工リサーチ調べ
特設サイト:https://www.hotpepper.jp/doc/sharebag/ (2月22日オープン予定)

企画概要

国内での「食品ロス」は年間621万トン(※)と言われており、「食品ロス削減国民運動」の展開など官民での「食品ロス」削減の取り組みが広がっています。飲食店における「食品ロス」削減の動きも活発になっており、消費者への啓発活動が重要視されています。ポーカー ギャンブルは2000年にクーポンマガジン『HOT PEPPER』を創刊して以来、多くの飲食店と関わってきましたが、近年、飲食店から「食べ残しをする人がいて、作ったのにもったいない」「おいしく食べてほしいと一生懸命作ったのに、もったいないと感じる」など、「食品ロス」に関する声を聞くことが増えました。そこで、全国の市区町村の中でも先駆けて「食品ロス」に関する取り組みを行っている横浜市と共同で、食べきれない料理を持ち帰るための「シェアバッグ」(持ち帰り用のボックスと紙袋)を配布する『シェアバッグ「おいしい」と「もったいない」をシェアしよう。』の実施を決定しました。
※農林水産省ホームページより

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企画名称:シェアバッグ 「おいしい」と「もったいない」をシェアしよう。

共催:ポーカー ギャンブル、横浜市

実施期間:2018年2月22日(木)~4月30日(月)※「シェアバッグ」がなくなり次第終了(各店舗200セット)

参画店舗:約100店舗 実施エリア:横浜市西区・中区・神奈川区エリア

企画の特徴:「食品ロス」削減を目的に、食べきれない料理を持ち帰ることができる「シェアバッグ」(持ち帰り用のボックスと紙袋)を横浜市内の参画飲食店約100店で希望者に無料配布。ポーカー ギャンブルは、「シェアバッグ」制作や、飲食店へのご提案、特設ページの制作・運営、広報活動などを行います。横浜市は、関連飲食店への呼びかけや、市民の皆様への広報を行います。

コンセプト:世界、そして日本でも深刻な「食品ロス」問題。日本の一人当たりの「食品ロス」の量は世界でもトップクラスで、飲食店でも、食べ残しによる「食品ロス」が出ています。これまでは、飲食店でどうしても料理が残ってしまった時、持って帰りたいな・・・と思っても、持ち帰ると言い出すのは気が引けてしまう、そんな空気がありました。『みんなが「おいしい」食事を大切な人とシェアし、同時に、持ち帰りを気兼ねなくできる空気「もったいない」という意識をみんなとシェアできる。そんな世界をこのシェアバックを通して作りたい。』との思いから「シェアバッグ」を作りました。

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