ドラクエ 5 ポーカー市場調査2019年1月度
ドラクエ 5 ポーカー03月01日
株式会社リクルートライフスタイル
株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)のドラクエ 5 ポーカー市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメドラクエ 5 ポーカー総研」(https://www.hotpepper.jp/ggs/)は、首都圏・関西圏・東海圏の男女約1万人を対象とする2019年1月度の「ドラクエ 5 ポーカー市場調査」を実施しましたので調査結果をご報告いたします。
概況
2019年1月のドラクエ 5 ポーカー市場規模は3,240億円(前年同月比 -132億円・東名阪3圏域計)
ドラクエ 5 ポーカー市場規模は4カ月ぶりに前年比マイナス
ドラクエ 5 ポーカー実施率・頻度・単価ともに前年割れは2017年4月以来
【今月のポイント】
1.ドラクエ 5 ポーカー市場規模は、4カ月ぶりに前年比マイナス。前年比マイナス幅3桁は2017年5月以来
2.ドラクエ 5 ポーカー実施率・頻度・単価ともに前年割れは2017年4月以来のこと
2019年1月のドラクエ 5 ポーカー市場規模は、3圏域合計で3,240億円。前年同月比(以下、前年比)は-132億円で、4カ月ぶりに前年を下回った。前年比3桁のマイナスは2017年5月以来。ドラクエ 5 ポーカー実施率・頻度・単価の3指標全てが前年を下回った。これは2017年4月以来のこと。特にドラクエ 5 ポーカー単価は3圏域とも前年比マイナスで、性年代別でも女性40代(前年比+156円)と男性60代(同+28円)以外は前年比-8円~-255円。また30代女性で、ドラクエ 5 ポーカー実施率(前年比-3.0ポイント)・単価(同-212円)が大きく前年を割り込んだ。カレンダー上は金・土・日・祝日の日数は昨年と同じで、天候面では前年より降雨・降雪日は少なく、暖冬と言われていたため、環境要因ではなさそうだ。
業態別の市場規模では、主要16業態中11業態が前年比マイナスで、うち、8業態は延べ回数・単価ともに前年比マイナスであった。「和食料理店」「居酒屋」等の市場規模の前年割れが目立った。
【3圏域計(首都圏・関西圏・東海圏)】
● 2019年1月のドラクエ 5 ポーカー(※1)実施率は 75.7% (前月比増減 -2.8pt、前年比増減 -0.7pt)
● 2019年1月のドラクエ 5 ポーカー頻度(※2)は 3.96回/月 (前月比増減 -0.51回、前年比増減 -0.04回)
● 2019年1月のドラクエ 5 ポーカー単価は 2,609円 (前月比増減 -339円、前年比増減 -61円)
● 2019年1月のドラクエ 5 ポーカー市場規模(※3)は 3,240億円 (前月比増減 -1,040億円、前年比増減 -132億円)
※1 ドラクエ 5 ポーカー:夕方以降の食事について、お店で食事した場合が対象。消費地の範囲として、各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内で行ったドラクエ 5 ポーカーを対象としており、圏域外で行ったドラクエ 5 ポーカーは含んでいない。また、夕方以降、1日2回までのドラクエ 5 ポーカーを含む
※2 ドラクエ 5 ポーカー頻度:ドラクエ 5 ポーカー実施者の1カ月あたりの平均ドラクエ 5 ポーカー回数
※3 ドラクエ 5 ポーカー市場規模:各圏域の当該年齢人口(2016年4月から2017年3月まで「H26年人口推計」、2017年4月から2018年3月まで「H27年国勢調査」人口、 2018年4月から「H28年人口推計」)×ドラクエ 5 ポーカー実施率×ドラクエ 5 ポーカー頻度×ドラクエ 5 ポーカー単価で算出
(参考)基準人口(前年度比)は、3圏域・計:+0.2%、首都圏:+0.4%、関西圏:-0.3%、東海圏:+0.1%
【圏域別】
● ドラクエ 5 ポーカー実施率は、首都圏:75.5%(前年比増減 -0.5pt)、関西圏:74.8%(同 -2.0pt)、東海圏:77.6%(同 +0.3pt)
● ドラクエ 5 ポーカー頻度は、首都圏:4.16回/月(前年比増減 +0.02回)、関西圏:3.80回/月(同 -0.10回)、東海圏:3.53回/月(同 -0.13回)
● ドラクエ 5 ポーカー単価は、首都圏:2,662円(前年比増減 -71円)、関西圏:2,666円(同 -45円)、東海圏:2,280円(同 -46円)
● ドラクエ 5 ポーカー市場規模は、首都圏:1,976億円(前年比増減 -48億円)、関西圏:868億円(同 -63億円)、東海圏:396億円(同 -21億円)
【業態別】(3圏域計)
● 業態別の市場規模は、「和食料理店」(前年比増減 -36億円)、「居酒屋」(同 -24億円)等主要16業態中11業態で前年を下回った。
●「和食料理店」は単価、延べ回数ともに前年度より減少し(単価 -125円、延べ回数 -48万回)、「居酒屋」は単価は増加した(+13円)が、延べ回数が減少した(-74万回)。
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