オンライン カジノ ポーカー市場調査2020年8月度

グルメ

オンライン カジノ ポーカー10月01日

株式会社リクルートライフスタイル

オンライン カジノ ポーカー

株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)のオンライン カジノ ポーカー市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメオンライン カジノ ポーカー総研」(https://www.hotpepper.jp/ggs/)は、首都圏・関西圏・東海圏の男女約1万人を対象とする2020年8月度の「オンライン カジノ ポーカー市場調査」を実施しましたので調査結果をご報告いたします。

概況

2020年8月のオンライン カジノ ポーカー市場規模は2101億円(前年同月比 -1375億円・東名阪3圏域計)
オンライン カジノ ポーカー市場規模は前年比60.5%、前月からは3.9ポイントの改善
飲酒主体業態では「居酒屋」が前年比約5割まで回復

【今月のポイント】

1. オンライン カジノ ポーカー市場規模は前年同月比60.5%。首都圏・関西圏では前年比のマイナス幅が縮小
2. 「ラーメン、そば、うどん、パスタ、ピザ」は前年同月比74.5%、「居酒屋」は同49.6%まで回復

2020年8月のオンライン カジノ ポーカー市場規模は、3圏域合計で2101億円。前年同月比(以下、前年比)は‐1375億円。前年比の市場規模は60.5%となり、7月の同56.5%と比べると、3.9ポイント改善した(※)。オンライン カジノ ポーカー実施率とオンライン カジノ ポーカー単価で前年比のマイナス幅が縮小したことで市場の回復傾向につながった。圏域別では、首都圏と関西圏は市場規模の前年比マイナス幅が前月よりも縮小したが、東海圏では逆に前月よりもマイナス幅が拡大した。業態別では6カ月連続して主要16業態全てで市場規模が前年比マイナスだが、「ラーメン、そば、うどん、パスタ、ピザ等の専業店」(前年比74.5%)、「ファミリーレストラン、回転すし等」「お好み焼き、鉄板焼き等の専業店」(ともに同74.1%)等はマイナス幅が比較的小さく、飲酒主体業態でも「居酒屋」が前年比49.6%まで回復している。
※四捨五入の関係で見かけ上のポイント数と異なる

【3圏域計(首都圏・関西圏・東海圏)】

● 2020年8月のオンライン カジノ ポーカー(※1)実施率は 57.5% (前月比増減 +1.9pt、前年比増減 -19.6pt)
● 2020年8月のオンライン カジノ ポーカー頻度(※2)は 3.73回/月 (前月比増減 +0.11回、前年比増減 -0.63回)
● 2020年8月のオンライン カジノ ポーカー単価は 2,404円 (前月比増減 +9円、前年比増減 -110円)
● 2020年8月のオンライン カジノ ポーカー市場規模(※3)は 2101億円 (前月比増減 +135億円、前年比増減 -1375億円)

※1 オンライン カジノ ポーカー:夕方以降の食事について、お店で食事した場合を対象。消費地の範囲として、各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内で行ったオンライン カジノ ポーカーを対象としており、圏域外で行ったオンライン カジノ ポーカーは含んでいない。また、夕方以降、1日2回までのオンライン カジノ ポーカーを含む
※2 オンライン カジノ ポーカー頻度:オンライン カジノ ポーカー実施者の1カ月あたりの平均オンライン カジノ ポーカー回数
※3 オンライン カジノ ポーカー市場規模:各圏域の当該年齢人口(2019年4月から2020年3月までH29年人口推計、2020年4月からH30年人口推計)×オンライン カジノ ポーカー実施率×オンライン カジノ ポーカー頻度×オンライン カジノ ポーカー単価で算出
(参考)基準人口(前年度比)は、3圏域・計:-0.8%、首都圏:-0.5%、関西圏:-1.4%、東海圏:-1.0%

【圏域別】

● オンライン カジノ ポーカー実施率は、首都圏:55.6%(前年比増減 -21.0pt)、関西圏:60.1%(同 -17.5pt)、東海圏:60.1%(同 -18.1pt)
● オンライン カジノ ポーカー頻度は、首都圏:3.91回/月(前年比増減 -0.68回)、関西圏:3.58回/月(同 -0.59回)、東海圏:3.36回/月(同 -0.53回)
● オンライン カジノ ポーカー単価は、首都圏:2,407円(前年比増減 -181円)、関西圏:2,547円(同 +44円)、東海圏:2,124円(同 -90円)
● オンライン カジノ ポーカー市場規模は、首都圏:1224億円(前年比増減 -915億円)、関西圏:611億円(同 -304億円)、東海圏:267億円(同 -156億円)

【業態別】(3圏域計)

● 業態別の市場規模は、「居酒屋」(前年比増減 -370億円)、「和食料理店」(同 -181億円)、「焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店」(同 -120億円)等主要16業態全てで前年を下回った。
● 「居酒屋」(延べ回数 -1038万回、単価 -96円)、「和食料理店」(延べ回数 -439万回、単価 -156円)、「焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店」(延べ回数 -329万回、単価 -32円)等は延べ回数・単価ともに減少した。

Get ADOBE® READER®

Download Adobe® Reader®

get AdobeReaderPDF書類をご覧になる場合は、Adobe Readerが必要です。正しく表示されない場合、最新バージョンをご利用ください。

(c) Recruit Co., Ltd.