2019
Jan
08
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2019年1月 8日 ポーカー ネットマーケティングパートナーズ
ポーカー ネットマーケティングパートナーズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山口 文洋)が提供するオンライン学習サービス『スタディサプリ』のラインナップで、高校向けアセスメント『スタディサプリ 学びの活用力診断』が、文部科学省の「高校生のための学びの基礎診断」に認定され、2019年度より提供開始しますのでお知らせします。
"世界の果てまで、最高のまなびを届けよう"をコンセプトに、所得、地域による教育環境格差の解消を目指し2011年にスタートしたオンライン学習サービス『スタディサプリ』は、学校教育のサポートツールとして、現在、国内の高校2,353校に導入頂いております。
来たる2020年度に向け計画されている大学入試改革(現高校1年生からが該当)では、センター試験が大学入学共通テストに代わり、記述式問題などの新傾向の問題の導入が検討されているほか、個別入試でも思考力・判断力・表現力がより問われるようになります。子どもたちが進む社会においても、未知の状況にも対応できる力が一層求められるようになります。
そのような変化の中で、先生・生徒は、思考力・判断力・表現力などこれから求められる力を測定し、伸長する必要があります。その力を測る新しいアセスメントと事後教材をパッケージ化し、2019年度からのご提供に向け開発しているのが『スタディサプリ 学びの活用力診断』です。
そしてこの度、高校生の基礎学力の定着度合いを測定するため、文部科学省が一定の要件を提示し民間の試験等を認定する「高校生のための学びの基礎診断」に、この『スタディサプリ 学びの活用力診断』が認定されました。2019度から高校1・2年生向けに、文部科学省認定教材として本格的に利用頂くことが可能となります。
▲スタディサプリが支援する学力向上PDCA
『スタディサプリ』では、授業の前に生徒の学力を『到達度テスト』で把握し、授業理解の前提知識の学び直しによって授業理解度の向上を支援しています。また、授業理解度が上がることで、より重要となる「主体的・対話的で深い学び」への移行も促進します。さらに『学びの活用力診断』で、基礎学力から思考力・判断力・表現力までを総合的に測定し、事後教材で補強することで、学力向上につながるPDCAサイクルの実現を促進します。
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-これからの社会・入試に向けた学習に役立つ新しいアセスメント-
ポーカー ネット