2019
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2019年4月25日 オンライン カジノ ポーカーマーケティングパートナーズ
オンライン カジノ ポーカーマーケティングパートナーズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:柏村 美生)が運営する、リクルート次世代教育研究院(院長:小宮山 利恵子)と国立大学法人 東京学芸大学(所在地:東京都小金井市、学長:出口 利定)、NPO法人 東京学芸大こども未来研究所(理事長:鉃矢 悦朗)、株式会社チェンジウェーブ(本社:東京都港区、代表:佐々木 裕子)は茨城県つくば市(市長:五十嵐 立青(たつお))と協力し、「教員の働き方改革」について共同研究を開始、つくば市の全公立小学校の教員を対象に昨年度実施したアンケートの結果をふまえ、具体的な提案をまとめましたのでお知らせします。
■長時間労働の現状は、教育の質を維持するため早急に解決すべき喫緊の課題
・つくば市内教員の45%が週60時間以上働いていると回答
・全体の77%が持ち帰りで仕事を行っており、70%が休日出勤していると回答
・教育内容や求められる業務の多様化、学校内外での問題対応などにより、過去5~10年で全体の77%が業務量が増加したと感じている
■学校主体の働き方改革(業務削減・効率化推進)実行は極めて困難
・業務削減・効率化推進に取り組むためには「時間的余裕がない」(74%)、「ノウハウがない」(64%)、「予算が不足している」(64%)と回答
アンケートの回答結果から分かった、つくば市における教員の働き方の現状認識をふまえ、調査設計・分析・施策提案の総合アドバイザリーを行う、オンライン カジノ ポーカーチェンジウェーブおよび東京学芸大学合作の分析フレームを使用し、まず教員の業務を「やりがいを感じること/やりがいを感じにくいこと」「教員が担うべきこと/教員以外が担うべきこと」の二軸で類型化しました。さらに、業務時間に直接インパクトを与えるもので、教員にとって心理的・物理的ハードルが低い施策を速やかに実行し、本質的な構造改革が必要なものについては、段階的かつ現実的に「あたらしい時代の教員業務」として構造・あり方を再定義する仕組みを提案します。
▼アンケートをふまえたつくば市への提案「教員の意識にもとづく業務の類型と改善策」
※上記の図は、つくば市への提案であり、今後、この提案内容を市のプロジェクトチームで検討していきます。
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教員の働き方改革を推進するための提案