2019
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2019年5月16日 無料 ポーカー ゲームマーケティングパートナーズ
無料 ポーカー ゲームマーケティングパートナーズ(本社:東京都品川区 代表取締役社長 柏村 美生)が企画制作する中古車情報メディア『カーセンサー』は、中古車の購入実態について詳細に把握するため、「カーセンサー中古車購入実態調査2018」を全国(沖縄県を除く)で実施しました。このたび調査結果がまとまりましたのでご報告します。
●中古車の購入にかけられた費用は3兆4,396億円で前年から約4,000億円増加。
○中古車購入にかけられた費用は3兆4,396億円、購入台数は261.9万台と推計。
○中古車購入単価の平均は131.3万円で前年から10.4万円が増加した。
○購入単価の増加は200~400万円の価格帯での購入者が増えたことによる。
●中古車の購入検討経験では「経験したことがある(「1年以内に経験」と「1年より前に経験」の合計)」が年々上昇。
○「1年以内に中古車購入検討をした(2016年5.4% → 2018年5.8%)」、「1年より前に中古車購入検討をした(2016年37.9% → 2018年39.8%)」がそれぞれ上昇した結果、中古車購入検討経験者(「1年以内に経験」と「1年より前に経験」の合計)」が年々増加(2016年43.3% → 2018年45.6%)している。
●新車の購入を検討したのに購入しなかった最も大きな理由のうち、「予算が足りない」が最も上昇。
○「最終的な総支払額に予算が足りない・なかったから(2016年19.0% → 2018年19.8%)」がこの質問を追加した2016年調査から最も上昇。次いで「中古車を購入した・したくなったから(2016年4.5% → 2018年5.2%) 」が上昇している。
●中古車市場規模(推計)増加の要因は予算200~400万円で新車購入を検討していた層が中古車を購入し、中古車購入単価の平均を高めたと推察。
○中古車検討への心理的ハードルが年々低下する中、新車価格は上昇傾向。
○当初新車購入を検討していた層が「予算が足りない」、「クルマの選択肢を増やしたい」といった理由で最終的に中古車を購入しているケースが増えている。
調査対象者:全国18歳~69歳の男女 ※沖縄県を除く (株式会社マクロミルのモニター)
調査方法: インターネットアンケート調査
調査期間: 2018年8月21日(火)~2018年9月10日(月)
回収数:190,850件(一次調査)、4,232件(二次調査)
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中古車市場規模の推計は前年から約4,000億円増加し年間3兆4,396億円に。増加の要因は新車購入検討層が中古車を購入したことによる中古車購入単価の増加!