『住まいの買どき感 』調査（ 2017 年12 月度 ）～住み替え検討者のホールデム ポーカー感は、前回より1.9ポイント減少

株式会社リクルート住まいカンパニー（本社：東京都港区　代表取締役社長：淺野健）は、『住まいのホールデム ポーカー感』調査（2017年12月度）を行いました。この調査は、住宅購入や住み替えを検討している人を対象に、今が「ホールデム ポーカー（住宅の購入、建築・リフォームのタイミング）」だと感じているかどうか、実態を把握することを目的として、7大都市圏を対象に3カ月に1度、定期的に実施しております。このたび、2017年12月度調査の結果を取りまとめましたので、概要をご報告致します。


【ホールデム ポーカートピックス】

●住み替え検討者のうち、今が「住まいのホールデム ポーカー」と感じている人は、前回より1.9ポイント、
前年の同じ時期より0.6ポホールデム ポーカート減少して38.0％に （→4P）

エリア別でみると
●首都圏は同じ12月でみると、2015年から2016年でホールデム ポーカー感が2.1ポイント上昇したが、
2016年から2017年は2.0ポホールデム ポーカート減少し、2年前とほぼ同じ水準となった
●関西・東海・仙台市・広島市は、2015年から2016年でホールデム ポーカー感が上昇しており、
さらに2016年から2017年も上昇を続けている（→5P）

年代別にみると
●前回調査と比較すると、30代のホールデム ポーカー感が4.3ポイント減少した
●12月で2015年→2016年→2017年を追うと、20代は3.3ポホールデム ポーカート増→0.4ポホールデム ポーカート増と上昇し続けている（→6P）

ホールデム ポーカー住宅タイプ別にみると
●検討住宅タイプ別に見たホールデム ポーカー感は傾向に大きな差はなく、全体値同様、すべて前回および前年同時期の
ホールデム ポーカー感を下回った（→7p）

●ホールデム ポーカーと感じる理由は、「消費税率の引き上げが予定されているから」が26.0％と続伸して1位。
2位は「お金が借りやすいから」で21.0％、3位は「景況感が上昇しているから」で20.6％（→8P）