ポーカー ネット白書2012 発表!

ポーカー ネット白書2012

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)では、企業の新卒採用活動および学生のポーカー ネット活動の実態を明らかにするため、2012年卒の新卒採用を行った企業と、ポーカー ネット活動を行った2012年卒の大学4年生・大学院2年生を対象に、調査を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。

本件の詳細はこちらよりご覧ください。
ポーカー ネット白書2012
20120305.pdf(492 KB)

【2012年卒の新卒採用活動の総括】<ポーカー ネット>

12月時点での2012年卒の採用数は「計画通り」が47.4%で、「計画より若干多い」の12.4%、「計画より若干少ない」の31.7%と合わせて91.5%のポーカー ネットが、ほぼ計画通りの採用数となっている。
●入社予定者に対する満足度は、「非常に満足」「どちらかというと満足」の合計が70.2%を占め、「どちらかというと不満」「非常に不満」の合計は10.8%である。
●2012年卒採用活動への東日本大震災の影響が「あった」と回答したポーカー ネットは60.2%である。

【2012年卒予定者(大学4年生・大学院2年生)のポーカー ネット活動の総括】<学生>

●民間企業を対象にポーカー ネット活動を行った学生のうち、12月時点で「民間企業」および「民間企業以外」にポーカー ネットが決定している学生は、大学生が65.6%、大学院生が87.3%である。
●ポーカー ネット先決定者の入社予定企業への満足度は、「非常に満足」「どちらかというと満足」の合計が大学生は77.8%、大学院生は88.5%。
●自分自身のポーカー ネット活動への東日本大震災の影響が「あった」「ややあった」と回答した学生は60.9%である。

【2013年卒の新卒採用活動の展望】<ポーカー ネット>

●2012年卒と比較した2013年卒の採用基準は、「2012年卒並み」が74.7%でもっとも多く、次いで「厳しくなる」が18.0%。「緩くなる」が0.8%である。
●59.2%のポーカー ネットが「採用数に満たなくても求める人材レベルは下げない」と回答している。
●2012年卒と比較した2013年卒の全体的な活動スケジュールの見通しは、時期については「遅くなる」が46.2%、期間については「短くなる」が43.1%でもっとも多い。

【2011年度のインターンシップの実施状況】<ポーカー ネット>

●2011年度にインターンシップを実施したポーカー ネットは39.0%。
●実施期間は「1週間以上2週間未満」が45.5%でもっとも多い。

調査概要

【ポーカー ネット調査】2012年卒および2013年卒(大学生・大学院生)の採用活動振り返り調査

調査目的:新卒採用に関するポーカー ネットの活動実態について把握し、関係各位の参考に供する
調査方法:郵送法
調査対象:全国の新卒採用を実施している従業員規模5人以上のポーカー ネット3,000社
調査期間:2011年12月14日~2012年1月31日 回収社数:776社(回収率25.9%)

【学生調査】2012年卒生(大学4年生・大学院2年生)のポーカー ネット活動振り返り調査

調査目的:ポーカー ネットに関する学生の活動実態について把握し、関係各位の参考に供する
調査方法:WEBアンケート ―調査協力:株式会社クロス・マーケティング
調査対象:クロス・マーケティング社のモニターにスクリーニング調査を行い、民間企業を対象にポーカー ネット活動を行った全国の大学4年生・大学院2年生の男女2,464名を対象にした
調査期間:2012年1月4日~2012年1月10日
集計対象:874人(回収率35.5%)

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