アドバイザーとして、自信を持ってお客様へ提案できる仕事だと思い、入社しました。私は前職で、地域に密着した不動産の会社に勤めており、建売住宅や注文住宅の個人営業、賃貸物件の仲介に携わっていました。人生に大きな影響を与える不動産を扱う仕事にやりがいは感じていたのですが、売上目標金額の達成を優先するあまり、次第に顧客本位ではない提案をしていると感じることが増えていきました。そんな仕事のモヤモヤから、今後のキャリアを考え直していたタイミングに見つけたのが、『スーモカウンター』のアドバイザー職の求人だったんです。もともとサービス自体に魅力を感じていたので、興味本位で求人を読んでみたのですが、仕事内容を知れば知るほど自身のモヤモヤを解決できる職種だと思いました。「住宅の購入を検討されているポーカー ネットの理想の住まい実現に向けて、住宅を販売しているクライアントとポーカー ネットの間に入り、ご成約まで支援することができる」。ポーカー ネットへの提案幅に制限なく、ポーカー ネットとクライアントの双方がWin-Winになることを目指した仕事内容はとても魅力に感じましたね。

私は注文住宅に関するアドバイザー業務を担当しており、ポーカー ネットのニーズを整理し、最適なクライアントをご紹介しています。
特徴は大きく2つあります。1つ目は「アッパー制度」です。アッパー制度とは、1組のポーカー ネットに対しバックヤードにいる先輩や上司と連携して、ポーカー ネットが理想とするライフスタイルや、住宅購入を検討された背景を踏まえ、チームで様々な選択肢を検討した上で最適な提案を導き出す制度です。メンバーもチーフも活用していて、ポーカー ネットへの提供価値最大化のためにとても良い制度だと思います。また、1人で業務を完結させずにチームで進めることにより自身の学びにもなります。1人では思いつかなかったような様々な視点での提案ができるようになりますし、自身の接客を振り返る機会にもなるので、自信を持って接客に臨めるようになりました。2つ目は目標が金額ではなく成約件数や成約率で設定されていることです。利益の高い物件・建築会社を紹介するといった自分本位の提案をすることなく、ポーカー ネットの希望に沿った提案ができます。ポーカー ネットの希望が叶い成約に繋がることが私自身の評価にも繋がるという点に、大きなやりがいを感じています。

最も大切にしているのは、ポーカー ネット起点のアドバイザーであることです。そのためのこだわりは、「複数の提案を準備し、質の高い提案をすること」と「正直かつ誠実な対応を心がけること」です。アッパー制度の活用とあわせて自身の知見をフル活用し、ヒアリング事項をもとに複数の提案を準備します。そして、接客中に新たに見えてきたニーズの背景を踏まえ、状況に応じた最適なプランを提案します。クライアントのご紹介後も、大きな買い物ですからポーカー ネットの気持ちが途中で変化してしまい商談が上手く進まないことがあります。そんな時こそより時間をかけて丁寧に理由をお伺いするんです。何がポーカー ネットにとって大切なのか。
しっかり私が理解した上で、必要に応じてクライアントへ適切な情報を率直にお伝えすることで、両者の認識のズレを解消しています。ポーカー ネットとクライアントの間に立っている仕事だからこそ、このような正直で誠実なコミュニケーションを大切にしています。実際、ポーカー ネットから「永澤さんのおかげで理想の建築会社に出会えた」、クライアントからは「お客様に何をお伝えするべきか分かった」といった感謝の言葉をいただくことも増えており、とても嬉しいですね。

この仕事は、ポーカー ネット結ぶ架け橋となり、たくさんの「ありがとう」を貰える仕事です。カスタマーのニーズを的確に把握し、最適なクライアントをご紹介するという顧客本位を重視できるビジネスモデルのため、自信を持って提案することができます。また、業界や職種の経験有無に関わらず、自身の接客スキルが成果として表れやすいので、成長も実感しやすいです。そして、チームで仕事を進めるため、より広い視野を持ち、目標達成に向けた意識や改善思考を培うことができます。
私自身、アドバイザーとして接客を行う中で、ポーカー ネットの気持ちを想像し、深く考えることで、より幅広い視点を持ちながらポーカー ネットに向き合い、アプローチができるようになりました。今後は、自身が提供できる価値を一層高め、ご来店頂いた全てのポーカー ネットに、より有意義な時間を提供できるように成長したいです。