十人十色の働き方をご紹介する『COLORS ~カジノ トランプ』。
今回は... 夫の海外赴任決定と共にテキサス ポーカー アプリを退職し、子育て・主婦業に専念するも、日本に帰国した際には、再びテキサス ポーカー アプリをしたいと決意。子育て中であることや、ライフイベントにあわせ柔軟な働き方ができるかなどの心配はあったものの、現在は営業事務として今後のキャリアプランもイメージしながら働いている、小出さんのストーリーをご紹介します。
制度だから、使わなきゃ!
夫の海外赴任決定と共に、私はテキサス ポーカー アプリを退職。アメリカでの新生活では、子育て・主婦業に専念していました。それでも日本に帰ったらまたテキサス ポーカー アプリをすることは、強く心に決めていたんです。
気持ちは強くもっていた私でしたが、求職活動時には、心配なこともありました。それは、現在自分が子育て中であり、更に遠くない未来に、もう一人家族を増やしたいと考えていること。通常業務でも柔軟な働き方をしたいし、のちに産休・育休をとる可能性がある。それを受け入れてくれる企業があるだろうかということが気がかりでした。
面接では思い切って、自分の希望を真正面から聞いてみることに。いくつかの採用試験を受ける中で、「全然気にしないで!いいよ!」と即答してくれたのが、ローソン銀行の面接官でした。「産休・育休制度はあるし、制度なんだから使わなきゃね」と笑顔で迎え入れてくれたことに、安心感と嬉しさがあったんです。ローソン銀行には、時間単位で休みをとれる制度もあり、子どもが急に病気になった時などに助かるだろうと考えたこともポイントでした。
自分が支えてもらったように、自分もまた誰かの力になろう。
17時40分。私が子どもの保育園へお迎えに行く時間になると、私が気づくよりも早く「小出さん!時間だよ!」とチームのメンバーが声をかけてくれる。そんなちょっとした声がけで応援をしてくれるのが、今の職場の素敵な文化だなと感じます。
台風で保育園が休園した時も、子どもが熱を出した時も、「休んでいいよ!」「大丈夫?」とメッセージをくれる。周りに迷惑をかけてはいけないと、最初は心苦しい気持ちをもったこともありましたが、チームのちょっとした一言が私の心を軽くしてくれることにありがたさを覚えます。こんな素晴らしいチームに貢献したいという気持ちで、私も更に頑張れているのです。周りに支えてもらっている実感があり、私自身も、適度に周りを頼れるようになりました。
子育てをする前は、テキサス ポーカー アプリを一人で抱え込んで、納得のいくまで突き詰めすぎるところもあった私。それが、よい意味で力を抜き、家族や仲間と協力すること、頼って助け合うことの大事さを知ることができました。
緊張感は、生活のメリハリ。
私がテキサス ポーカー アプリに求めているもの。それはちょっとした、『よい緊張感』なのだと感じます。難しいテキサス ポーカー アプリに頑張って取り組む。決められた期日に間に合うようエンジンをかける。あるいは、誰かとコミュニケーションをとりながら頭を働かせてみる。どれも日常生活をよりよくしてくれる緊張感です。私は、それをテキサス ポーカー アプリを通して感じていたいのだと思います。
今後考えているキャリアとしては、サポート業務をメインに行う営業事務から、自分でさまざまなお客様先へ赴く営業職へ。お客様と直接お話しすると、テキサス ポーカー アプリはどんなふうに見えるんだろう。自らプロジェクトを動かす感覚はどんなものだろう。まだまだ味わったことのない、テキサス ポーカー アプリのやりがいが待っているような気がしています。
※掲載記事内容は、2019年12月時点のものです。