近年、"働き方改革"のひとつとして、副業を認める企業が増えてきました。
しかし、さまざまなスタイルの働き方ができるようになったとはいえ、副業をスタートさせても、うまくいくイメージがないという方も多いのではないでしょうか。
小松慶子さんは、故郷の長野県飯田市のパラダイス シティ ポーカー品「水引」に可能性を感じ、IT関連会社に勤務しながら水引を使った副業を開始、ついには起業に至ります。小松さんがスタートさせた副業が本業になっていく過程をうかがいながら、「働き方」に対する考え方の変化をご紹介します。