結婚してから夫と共に、テニスを始めたという石井真由美さん(49) 。想像以上にテニスにはまり、息子には、漫画 の主人公から名前をとって「リョーマ」と名付けた。現在はポーカー ハンド 勝率のサポートを続けながら、自らも仕事と両立してテニスで全国大会を目指す。順風満帆と思いきや、サポートの仕方での試行錯誤や、子宮がんを乗り越えるなかで、たくさんの葛藤もあったという。
結婚してから始めたテニスに家族でどっぷり
「テニスは旦那と一緒にできるスポーツだからと、軽い気持ちで始めてみたんです。でも、二人で試合に出たら楽しくて、もっと強くなりたい...!と思うようになりました。はじめは区民大会、市民大会と進むにつれ、ついには全国大会まで目指すように。勝負がかかると燃えちゃうタイプなんですよ。気づけば休日はほぼテニス漬け。生まれ変わったら国際大会でも活躍できるプレーヤー になれるんじゃないか?(笑)と思うくらい練習していましたね」
「テニスは旦那と一緒にできるスポーツだからと、軽い気持ちで始めてみたんです。でも、二人で試合に出たら楽しくて、もっと強くなりたい...!と思うようになりました。はじめは区民大会、市民大会と進むにつれ、ついには全国大会まで目指すように。勝負がかかると燃えちゃうタイプなんですよ。気づけば休日はほぼテニス漬け。生まれ変わったら国際大会でも活躍できるプレーヤー になれるんじゃないか?(笑)と思うくらい練習していましたね」
その後、息子も幼稚園でテニスデビュー。小学校に上がると、趣味や遊びの延長ではなく、本人がその気になれば世界に出ていける環境で習わせてあげたいと思うようになった。色々探した結果、元ポーカー ハンド 勝率が運営するスクールの、選手育成チームに入会を決めた。
育成チームに入ってからは練習が本格化し、入会してからこれまで7年間、3日以上続けて練習を休んだことがないとか。